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レポートのテーマに困ったらこの目線!教育に関する題材の探し方【大学生】

大学に入るとレポートを書く機会が急増します。

高校で本格的なレポートを書いたことが無いと、
文献の探し方やレポートの書式など最初は戸惑うこともたくさんありますよね!

レポートを書く時に苦労する点として、
どんなテーマを選択すればいいか分からない
ってことは珍しくありません。

そんな大学生に向けてこの記事では、
「教育に関するレポートを書く際に、
どんなことに気を付けてテーマ設定すると良いか」
についてご紹介していきます。

私自身、今では高校の教師ですが、
大学生の時はテーマ設定に手こずりました・・・

少しでも参考になればと思い、
最後にいくつか具体例を載せているので、
そちらもご参照ください!

教育をテーマにレポートを書く時のポイント

レポートを書く時には、
テーマ選びが最大のポイントになります。

これはジャンルに関わらず言えることですが、
教育に関するレポートでもいくつかポイントがあります。

ここを押さえておかないと、
題材を決めても調べるのが難しかったり、
内容の無いものになってしまいます。

テーマ選びには以下の3つポイント・観点があります。

・研究が長期間行われている

・教育に関する時事から選択する

・「縦軸」と「横軸」から考える

以上の3つを全て網羅する必要はありません。

どれか一つに該当していれば、
比較的容易にレポートを書き進めることができます。

研究が長期間行われているテーマ

まず初めに先行研究が行われていないテーマでは、
レポートを書くことは困難です。

レポートは根拠を示しながら書いていくもので、
その根拠を示すものを見つけなければいけません。

また、先行研究の多さは、
そのテーマへの関心度にも関わります。

他にも、研究が多くされているということは、
その分野で結論が出ていない」ことの表われにもなります。

例えば「動機づけ」は教育において主要なテーマです。
既に何十年にもわたって研究が続けられています。

このようなテーマだと、
レポートの切り口も広がりますし、
根拠になる先行研究も探しやすいでしょう。

教育に関する時事から選択

結論が出ていないということから考えると、「時事問題」でも同じことが言えます

例えば「9月入学」や「大学入試改革」などは、
タイムリーな話題と言えます。

現在進行のテーマの場合、
3つ目のポイントでも挙げますが、
比較がしやすい」ことがあります。

海外との制度比較などは、
現状の問題に対する考察手段として有用です。

長期間にわたる研究と異なり、
主流になった考え方の変遷を考慮する必要がありません。

一方で先行研究が多く存在しないので、
いろいろな媒体で関連する考察や研究を探すことが求められます。

時事は社会的な関心が高いことが多いので、
結果的にあなたの視野を広げることにもなるでしょう。

「縦軸」で調べるか「横軸」で調べるか

3つ目はテーマの選択というよりは、
テーマに対するアプローチについてです。

縦軸₍時間経過₎で考えるか、
横軸₍比較₎で考えるかによって同じテーマでも考え方が変わります。

時間とともに主流の考え方が変わるテーマもあれば、各国単位で継続的に支持されている考え方のあるテーマもあります。

例として義務教育体制は、
各国で長期間にわたって同体系のまま維持されています。

それに対して、
宿題の位置づけやクラスサイズ、教職員一人当たりの生徒数などは、時代によって変化しやすいものです。

どのテーマが縦軸、横軸に適しているかは一概には言えません。

ですが、1つのレポートの中で、
縦横が混同しないように書き進めていくほうが良いでしょう。




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教育に関するレポートを書く時の注意点

レポートを書く時の一般的な注意点は押さえなくてはいけません。

それに加えて、教育に関するテーマを書く時はいくつか注意すべき点があります。

①教育には政治が関わっている

外国の教育制度を比較する際に、
単純に良い・悪いという比較はできません。

教育には政治が干渉しています。

日本でも教科書には検定があるように、
国の見解と異なることは教育からは排除されます。

また、予算状況もかなり国によって違います。
例えば、日本の教育への公的支出は少くなっています。

【関連記事】>>>国が教育にお金をかけない理由って?【日本の現状】【公的支出】

予算の割り当てが莫大な国と比較して、
学校環境が悪いと一概に言い切ることは難しいでしょう。

②根拠の出所に注意する

参考文献にWikipediaが使えないように、
根拠を示す際にはその根拠の信用性が求められます。

教育は全員が受けた経験があることから、
比較的意見をしやすい分野だと思います。

それは多様な意見が得られることと引き換えに、信憑性の薄い情報が混ざりやすいとも言えます。

発信元が聞いたことのあるもの₍有名人など₎であっても、その情報の信頼性の有無には繋がりません。

憶測や偏見に基づいた情報ではないかどうか、
調べてから取り入れることが特に必要です。

具体的なテーマ設定₍案₎

テーマを選ぶ際のポイントと注意点を見てきました。

ここからは実際にどのようなテーマ選択があるのか、いくつか例を挙げてご紹介します!

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