社会問題

大谷翔平に見る 「自分を適切に褒める」ことの大切さ!

「自分に厳しい」だけでは、本当に必要なものを見失う!

大谷選手って高身長ですし、体格も良いですし、何より人間性が素晴らしいですよね!

それでいて自分より年下だなんて本当にただただ尊敬するしかありません。

今回ふと「大谷選手って全般的にマイナスな発言をしないな~」と思いました。

なかなかスポーツ選手でマイナスなことをいう人はいないですけどね(笑)

自らのことを達観して見ている!!

 5月28日にマー君との日本人対決がありました。その結果は2三振で、マー君が圧倒的な力でねじ伏せた印象さえ受けました。

さぞかし、大谷君は落ち込んでいるのだろうなと思ったら、試合後のインタビューで以下のように答えたことに驚きました!!

 

「進歩はしているんじゃないかな」と振り返った。

(中略)

初回2死一塁の第1打席は「しっかり見れていたと思います」というが、最後はスプリットで空振り三振。もっとも、「最後の空振りは際どいどころにしっかり制球されてたので、なかなか打てなかったかなという感じでした」と田中の投球に脱帽した。4回無死一塁の第2打席は四球も、6回1死走者なしの第3打席もスプリットで空振り三振。ここについては「最後の打席はあっちの方のペースに持っていかれて自分が振らされている感じじゃないかなと思います」と振り返った

(中略)

5年前から「差」が縮まっているかについては「今日の3打席だけではわからない」としつつ、「ボールの見え方だったりとかは進歩はしてるんじゃないかなとは思います」と手応えも感じた様子。一方で、「田中さんは田中さんで経験を積まれているので、難しい打席も多くなるんじゃないかなと思います」とも話した。

 

【MLB】大谷翔平、田中将大の前に2三振も…5年前の対戦から「進歩はしてるかな」(Full-Count) – Yahoo!ニュース

なんだか今まで見てきた日本人アスリートとは少し違うのかなと思いました。しっかりと自らの成長している点を抑えて、かつ先輩投手のことも立てるというなんだか、日本人と世界のアスリートを融合させたように思います

良いところは評価する。本人の中では見えているものもあるのでしょうが、「力が足りませんでした。」「努力不足です。」だけでは、きっと委縮してしまうのではないかと思います。

どうしても従来のアスリートって侍的なところがあって、努力は人前では見せないもの。満足することなく練習に励む的なところがあるように感じていました。

ですがプロとして活躍している以上、努力していないわけがありませんし、努力を認めた上で、足りない部分はどこなのかを考える方が建設的なように思います。

 

クリスティアーノロナウドなんか自分がブーイングされるのは「自分が男前で金持ちで、偉大な選手だからだろう。皆が僕に嫉妬している。それ以外説明のしようがない

ですからね(笑) さすがにここまで行くと傲慢だって批判の対象になりそうですが、あながち間違っていないのでしょうし、それだけのことをしてきた自負もあるのでしょう。

この発言が良いかどうかはともかく、日本人ももう少し自尊心をもって、良い点は自分だけでも認めてあげることが、さらなる成長につながると思います。

 

プラスの言葉がプラスの心を作る!!

日本には言霊という言葉があるように、やっぱりマイナスのことを口に出すと、気持ちが沈みますし、その結果無意識的にでも行動がマイナス方向に変容してしまう気がします。

例えば、テストの結果が100点中50点だった時に、「50点しか取れなかった」と考えるか、「50点分は理解できてる」と捉えるかで、今後の道筋が変わるように思います。前者のタイプでは、次は頑張ろうと奮起することにつながる可能性もありますが、全体を見て50点しかとれていないと判断しているため、分かっているところを分かったんだと認めることができない精神状態と判断することも出来ます。

逆に後者の考え方では、50点分理解できているということは、そこから伸ばすにはどこを重点的に鍛えれば良いかを落ち着いて判断できる精神状態だと判断できます。

 

この例では、50点に対する捉え方は目標点数や、日ごろの点数などによって変わってしまう部分がありますが、「精神状態」という点に着目して考える必要があると思います。既に出てしまった結果は変えることができません。そうだとするならば、その捉え方を変えて、今後につなげることが大切です。

浮かれる必要も、過大評価する必要もありませんが、現状に対してプラスの解釈をすることは心の安定上も良いことであると、大谷選手のコメントを日ごろ見聞きして、また自信に満ちた表情からも、読み取ることができそうです。

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