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英検準1級二次試験 面接に向けて必要な3つのポイント【対策法】

この記事では英検準1級二次試験に向けて、
押さえておきたい3つのポイントをご紹介します。

準1級の二次試験では、
ナレーションに加えて英問英答があります。

面接対策を自分ですることは難しく、
どのように勉強すれば良いのか頭を悩ませてはいませんか?

実は二次試験では3つのポイントに絞って対策をすれば、時間をたくさん割いて練習しなくても合格に近づくことができます。

いくつかのコツをつかむことで、
問題集を購入したり試験前に頭を悩ませたりすることは無くなります。

ぜひこの記事をご覧いただいて、
参考にしてみてください。

「英検準1級」二次試験の特徴

まず初めに準1級の二次試験問題を確認しておきます。

準1級二次試験では、
ナレーション問題」とイラストに関する質問が出題されます。

ナレーション問題では、
4コマのイラストを手渡されます。

考える時間は1分なので少し慌てるかもしれませんが、
以下に紹介するポイントを押さえれば大丈夫です。

その後英問英答に移りますが、
1問目はイラストを見ながら答える質問です。

具体的には、
「あなたがイラストに載っている人物だったら、
何を考えますか?」
など自分の考えを答える内容です。

2問目以降もイラストに関連のある質問ですが、
1問目終了後にイラストは裏返すので、
あまり気にしなくても問題ありません。

以上が二次試験の内容ですが、
準1級は一次試験の難易度が高いとされています。

実際に一次試験に合格する力があれば、
力不足で二次試験に落ちることはあまりありません。

正しいポイントを押さえて、
1回で二次試験を突破できるように準備していきましょう。





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二次試験合格への3つのポイント

それではここからは、
実際に二次試験で合格するためには、
どんな準備が必要なのか見ていきましょう。

一次試験の合格発表から二次試験までの限られた時間で効率的に備えるには、以下の要素が重要です。

①ナレーションで使える単語をリストアップ

②正確さよりも勢いを持続させる

③解答時間を考えない

一つずつ具体的に紹介していきますが、
実は技術的なことはあまり多くありません。

先ほども書いたように、
一次試験を合格する力があれば、
英語力的には十分に足りています。

少しの対策と二次試験用の思考を身につけることが肝要です。

①ナレーションで使える単語をリストアップ

一つ目が準1級の二次試験の特徴である、
4コマのイラストにナレーションをつけるという試験内容の対策です。

多くの人が質疑応答よりもナレーションを不安に感じるのではないでしょうか。
しかし、ナレーション対策は実はかなり簡単にできます。

まず大切になるのが、
過去形を使うということを徹底することです。
登場人物になりきる形でナレーションを行うため、
全て過去形で表現していきます。

そして、イラストに出てくるセリフはそのまま使ってしまうことです。
無理に自分の言葉で言い換える必要はありませんし、
内容を要約する必要はありません。

そして、その際に必要になってくる表現は、
said です。
とにかくこの動詞を使えば、
後ろにセリフをそのままつけるだけで問題ありません。

said の後ろはセリフが来るため、
セリフ内の時制は気にせずそのままセリフをくっつけます。

他に使えるものとしては、
suggestedaskedproposedtoldwantedなどがあります。
これらから好きな単語を選んで使えば良いでしょう。

名詞に関しては、
なかなか言い換えが聞きにくいこともあります。

そういうときはfigure(数字)・data(資料)など、
幅広く使える単語を覚えておくと気持ち的に安心かもしれません!!

具体的には、
The date showed that ~.
などは汎用性があって使いやすいと言えます。

ナレーションは慣れない作業ですが、
使える動詞は限られています。

誰かが誰かに話す₍said₎、
誰かが誰かに示す₍showed₎のような形か、
誰かが誰かに頼む₍asked₎のようなお願いが頻出します。

難しい表現よりは要らないので、
何パターンか使いこなせるようにしておきましょう。

②正確さよりも勢いを持続させる

2つ目のポイントは、
ナレーションというよりも質疑応答に関したポイントです。

質疑応答はナレーションと違く、
明確な制限時間はありません。

どういう場合に答えられず次に進むかというと、
「黙ってしまったとき」と考えて良いでしょう。

特に質疑応答では、
上手く答えられた箇所を評価してくれるように思います。

途中で拙い英語になってしまっても、
頑張って話し続ければ上手く表現できるところも出てきます。

そのためにも自信満々に考え付いた内容を話しましょう。

合っているかどうか不安にならず、
話し続けることで、
自分が思っているよりも良い点数がもらえることはよくあります。

③解答時間を考えない

2つ目のポイントの最後でも触れましたが、
時間を意識しすぎると言葉が出なくなります。

そこで面接時間は自分の手中にあるという感覚を持つことが大切です。

まず、席につくと軽く雑談がありますが、
ここで落ち着けるまでしっかりと話しましょう

一つには、アティチュードを評価してもらえる可能性があります。

緊張しすぎると、
簡単なやり取りの返事がぶっきらぼうになることもあります。

無理に笑顔を作る必要は無いですが、
コミュニケーションをしっかりとることは忘れないようにしましょう。

そして何よりも、
最初にある程度英語を話しておくと、
頭が英語脳に切り替わります。

簡単なやり取りが終わるとナレーションに入ります。
ここは時間を決められてしまっているので、
指示に従って時間内に行う必要があります。

その後の質疑応答からは、
また自分のペースで進められます。

例えば質問内容が分かっても、
答えが思いつかなければ聞き返して時間を作っても構いません

そして、Yes,Noクエスチョンで聞かれた場合は、
Yes、Noで答えて大丈夫です。

YesならWhy?、NoならWhy not?で聞かれるかと思うので、
そこから理由を答えれば問題ありません。

焦る必要は無いので、ゆっくり進めていきましょう。
試験監督も受験生の緊張は理解してくれます。

二次試験合格に向けたポイントまとめ

本記事では、準1級の二次試験に合格するために必要な3つのポイントについて解説してきました。

多くの受験生にとって、
ナレーションを付けるという経験はしたことがありません。

そこで、まずはナレーションに使える表現をリストアップしておくことが大切です。

リストアップ方法として一番おすすめなのは、
やはり過去問の模範解答を確認することです。

過去数回分の問題をチェックして、
自分でも使えそう」と思える表現をチェックしておきましょう。

大切なのは、あなたが自信をもって使える表現に絞るということです。

難しい表現を覚えようとすると、
かえって試験中に出てこないでパニックになりやすくなります。

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