英語勉強法

英検準1級:一次試験に安定して合格する力をつける方法!【勉強法】

ここしばらくの間、英語力重視の流れが続いています。
特にここ数年は東京オリンピックの影響もあってか・・・
より一層、国や自治体レベルで英語力の強化を推奨する雰囲気が、高まってきているように思います。

英語を推し進める流れがを作るためには、
「英語ができると得をする社会」である必要があります。

実際に・・・
高年収の人の多くが、日常会話レベルの英語力を身につけている
という調査もあります。

年収と英語力に関する関連記事はこちらです
収入アップに必須!もう無視できない英語力と高収入の関係性

日常会話レベルに関しては、ちょっとあやふやな表現ですが、
一定の英語力をもっている人に対して、
優遇措置が与えられることをご存知の方も多いかと思います。

もちろん英語力の証明は、資格試験など客観的な指標によって測られたものが用いられることが圧倒的に多くなります!

英語力の測定に用いられるものの一つに英検があります。





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英検は取得級によって優遇が受けられます。
以下に添付する記事では、英検準1級以上をもっていることで、
入試に有利になる大学を紹介しています!!
こちらも併せてご覧ください。

参考記事:【2019受験用】英検準1級で優遇措置を受けられる大学【全70大学】

企業や大学受験以外でも、教員採用試験の際に加点扱いされる自治体もあります。
英語の民間試験の活用は、幅広い分野で進んでいます。

英検が使用される理由には、試験の中に英会話力を測る要素が含まれていることが挙げられます。
1次試験では、「読む」「聞く」「書く」の力が試されます。
2次試験は、「聞く」「話す」力によるテストが課されます。

テストを通して4技能が試されます。
現在必要とされる、外国語での「コミュニケーション能力」を測定されることになります。

また、英検は準1級から難易度が格段に上がるとされます。
合格率は準1級から2割を大きく下回ります。
受験者にとって準1級が大きな壁になっています。

例として、文部科学省は有識者会議において、
英語の教員に求める英語力を「英検準1級程度」としています。

つまり!ここから以下のことが言えます!

英語力はこれからも必要とされる
入試や昇給など、直接的に人生プランを有利にする
英検準1級が優遇される目安

英検準1級に安心して挑むためには

前置きが長くなりましたが・・・
英検準1級を目安として英語学習に励むことで、大きな恩恵を受けられるということが言えます!

とは言え、そのレベルまで達するのは簡単ではないことも確かです。
難しいからこそ、他の人との間に差ができることになります。

この記事では、英検準1級に合格するために必要な勉強方法について
細かく、徹底的に解説します!

10回受けて10回とも受かる英語力の必要性

それも、10回受けたら10回受かる力をつけることを目的にします。
1回こっきりの力ではありません。

英検準1級は検定料に7600円もかかるんです・・・。
できれば1回でスパッと合格したいですよね!

最速を目指すのは良いですが、自信をもって合格できる力をつけることも同等以上に大切なことになります。
特に英検準1級合格をゴールとして考えていない人は、しっかりとした素地を養うことも重要です!

徹底解説!分野別学習方法!!

①単語学習方法

準1級に合格するためには、英単語の学習が必要です!
長文や英作文の題材、リスニングの内容も準1級からレベルが一段階上がります。

大問1の語彙選択問題だけでなく、
試験全体を通して単語力の向上は点数アップに直結します!

単語帳を選ぶ上でポイントがいくつかあるので、
はじめに単語帳選択のポイントをご紹介します!

英検準1級用の単語帳を選ぶ
英単語と日本語が隣り合っている一般的なもの₍赤シートを使うもの₎

英検の単語帳に関しては、シンプルなものを選択するべきだと思います。
接辞ごとになっているものや、語幹から広げていくものなどはNGです!

というのも、単語学習はコツコツ継続が大切になります。
一回で覚えきるのはかなり難しいですし、
出てくる単語も専門的なものが増えます。

あまり汎用性が無いの単語もあり、
機械的な暗記はどうしても必要になります。

単語帳の学習方法は前から順番で問題ありません。
頻出順になっているものや、
テーマ別になっているものが多いと思いますが搭載順で平気です!

大切なのが復習になります。
一回覚えたら、ずっと覚えていられるわけではありません。

僕の場合、ある程度暗記が進んだら、
新しく覚える+2周目をスタート
という形で後追いのような方法をとっています。

つまり、学習量が増えることになります。
それでも2周目は間違えたもののみチェックして、
覚えなおすことにしているので2周目以降は明らかに楽になります!

このようにある程度進めたら後追いを繰り返すと、
2000語くらいの単語帳だと4か所くらいにしおりが存在します!

単語帳を何分割にするかは大きな問題ではありません。
大切なのは2000単語で1周ではなくて、
500単語なら500単語で分けて、並行して進めていくことです!

こうすることで、復習のスパンが短くなり記憶が定着しやすくなります。
とは言え、そんなに大変ではありません!
それぞれの区画で2ページずつくらいしか進めません。
とにかく継続してできる量を見つけることが肝要です。

オススメの単語帳

実際に使ってみてオススメの単語帳をご紹介します。

英検準1級 でる順パス単 (旺文社英検書)

一つ目が、でる順パス単です!
書店やネットで、単語帳を探したことのある人なら見たことがあるかと思います。
この単語帳はとにかくシンプルなところが使いやすい!
英単語と日本語が対応していて、赤シートで隠すという王道のものです!

右ページには新出単語を用いての例文もあります。
使い方とセットで覚えたい人でも活用可能です。

 

CD付 英検準1級 文で覚える単熟語

こちらもよく目にする単語集かと思います。
文で覚える単熟語、通称文単です!

先ほどの単語帳と違い、ジャンルごとに単語が分かれています。
例えば、「自然・環境」「教育・心理」みたいな感じです。

この単語帳の優れた点は、
自分の苦手分野が分かりやすいということです。
苦手なジャンルを重点的に学習することができます。

単語力に加えて専門的な内容になってくると、
背景知識も必要になってきます。

文単では、単語と例文が併記されていません。
代わりに、長文の中で新出単語に下線が引かれ、
次のページにまとめられているという形式です。

ですので、実際の文章の中でどのような使い方がされるのか理解することができます。

単語は書いて覚えるの?

単語学習で質問に挙がるのが、書いて覚えるかどうかです。
個人的にはどちらでも良いと思っています。

僕は間違えたものは書いて覚えていますが、
書くことは辛くて続けられないなら書かなくていいです。
英作文がありますので、使えるようにしたいのであればやはり書くことは大切になります。

余談ですが・・・
青色で書くと記憶に残りやすいって話を聞いたことがあるので、
いつも青ボールペンで練習しています。
効果のほどは分かりませんが、完全にルーティン化しています₍笑₎
インクの消費はものすごいですね・・・。

面倒くさいのでいつもインクは買い溜めしています₍笑₎
SARASAの0.5ミリが書きやすくて至高。

単語カードは使えるの?

「単語は書くべきか」と同じくらいよく聞かれるのが、
単語カードの活用です!

結論から言うと、単語カードは使えます!
過去問とか何かしらの問題集に取り組んでいると、
分からない単語を目にすることがあると思います。
そういったときは、単語カードに書くことで復習に役立ちます。

点数アップに単語帳は有用ですが、それで十分ではありません。
かなり吟味して数千単語に絞ってくれていますが、
語彙力は高いに越したことはありません。
単語帳に載っていないもので、分からない単語を見かけたら
ドンドン単語カードにまとめましょう!!

単語カードは大きめのサイズがおすすめです!
というのも、単語はとにかくストレス無く取り組めることが大切です。

長い単語が出てきたときにカードからはみ出てしまいそうだと、書くことが面倒になります!
それに複数意味があるものも多いですから、たくさん書けるのに越したことはないと思っています。

②長文学習方法

準1級に合格するには、単語力に加えて長文読解力が必須になります。
準1級の問題形式は、空欄補充と内容一致選択問題に答えるものになります。

ここで大切になるのが、全体の流れを理解することです。
空欄補充はその前後に必ずヒントが書かれています。
内容一致選択問題でも、本文中に正解となる箇所が明記されています。

いずれも文章の裏の意図を読み取るなどの凝った問題ではありません。
それではなぜ難しく感じるのでしょうか?

理由の一つが内容が専門的であることです。
歴史上の出来事や科学技術など、普段馴染みのないトピックが選ばれます。
学術的な内容とも言えると思います。

タイトルを必ず読む!

専門的な内容を読むためには、必ずタイトルに目を通さないといけません!
ついつい急いで解きはじめたくなりますが、
書かれた内容が分からないと推測することも難しくなってしまいます。

どんなに焦っても必ずタイトルは読みましょう!!
これは問題形式に関係なくすべての設問に対して言えることになります。

文章は上から読んでいく

実際に問題を解いていくうえで大切になるのが、
文章は上から順番に読んでいくということです。

空欄や聞かれている箇所の前後だけ読めば良いというわけではありません。
英検の特徴として、設問の順番と文章中の答えの場所の位置には関係性があります。
文章の話に沿って設問が設定されています。

大学受験みたいに文章を行ったり来たりしながら読む必要は無いのです!
この特徴からも、文章の流れを理解することが重要であると言えます。

設問の先読みは必要?

長文に関する質問として多いのが、設問は先に読むべきか否かです。

空欄補充に関しては全く意味がありません
文章の前後を読まなければ、選択肢を先に読んでも答えの目星がつかないからです。

内容一致選択問題に関しては、設問は読むべきだと思います。
中身の選択肢については、特に読む必要は無いと思っています。
基本的には理由は同じで、選択肢だけ見てもよく分からないという点。
そして内容一致選択問題はとりわけ、答えがそのまま本文に出てくるからです。

一方で設問を読む意味は、どの段落を注目すべきか知るためです。
先ほど述べたように、設問の順番は文章に出てくる順です。

どこら辺まで読めば良いか見当をつけるためにも、設問は読んでおくと良いでしょう!
設問を読む場合も、一度にすべて読む必要はありません。
一問ずつ解いていけば、文章の最後までたどり着くからです。

先読みしたからと言って読むべき量が減ることはないのが特徴とも言えます!

長文対策は必要?

ここまではテクニック的な話をしてきました。
それでは技術面だけで長文が解けるかと言われたら、
そんなことはありません。

テクニックが有効な理由は、「文法的に新しいことは出てこない」からです。
つまり、どこを読めば良いのか分かれば、
内容が理解できるという前提条件に立っています。

ですが、準1級を受験するレベルの人はそこまで気にする必要はありません!
文法的なことは一通り理解できているはずです。
ここでもやはり単語の理解が必要になります。

一方で、単語帳だけの学習では不十分です!
と言うのは、同意語がかなり出てくるからです。
文章中で答えのヒントとなる箇所はかなり明確に書かれています。
それでも誤答が起きるのは、
本文中の表現が、選択肢の中で言い換えられていることに気づきにくいからです。

つまり・・・
「単語が分かっていても、本文と一致している選択肢が探せない!」
という部分を解消する必要があります。

ですので!長文対策は必須と言えます。
それではここでも私が実際に使った問題集をご紹介します!

オススメの問題集

英検準1級 長文読解問題120
【中古】 英検準1級 長文読解問題120 英検分野別ターゲット/旺文社【編】 【中古】afb

一つ目が、英検対策に特化した教材です。
この教材は問題がジャンルごとに分けられています。
また、掲載されている問題が少しずつ長くなっていくので、
自分がどの程度の内容までなら解けるのか知ることができます。

解説も丁寧で、日本語の全訳と重要単語が書かれていて、
復習することが簡単な作りになっているところも高評価です。

問題集の最後には模擬試験があります。
集大成として時間を計測しながら取り組むと効果的です!

英検用の教材には少なくとも1冊は取り組みたいところです。
大学受験用の教材だと内容が容易であったり、
出題形式が異なるため参考にしづらい部分があります。

 

英語長文レベル別問題集 6難関編

英検用以外の問題集だと、東進ブックスが出版している
「レベル別問題集」シリーズがオススメです!

準1級受験者なら、レベル6で問題ないと思います!
難しいようならレベル5から少しずつ慣らしていけば問題ありません。
自分が解けるレベルから練習することが大切になります。

また、この問題集も少しずつ文章が長くなっていく構成になっています。
内容的にも、「哲学」に始まり「科学技術」「歴史」など、
英検の問題と似たようなトピックが含まれていて良い練習になります!

問題集選択の上で最も重要な解説も、
日本語訳、単語の意味に加えて文構造も細かく書かれています
文法的なことが苦手な人でも、この問題集の解説であれば十分に理解できます。

③リスニング学習法

続きましてが、リスニングの学習方法についてです。

結論から言うと、英検のリスニングテストは平易な内容と言えます。

と言うのも、準1級受験者であれば話される内容は、
単語・文法的にも目新しいものは無いからです。

語彙問題や長文、英作文の題材の方がよっぽど難しいです。
リスニングのスクリプトを見れば、
「なんだこんなことだったのか~」
って気持ちになると思います!

それがリスニングになると難しく感じてしまいます。
リスニングの学習は特に成果が見えにくいのが特徴と言えます。

常に受け身の立場で問題に取り組むため、
どんな内容か、スピードはどうかなど、全て相手次第になってしまいがちです。

ですので!リスニング対策は今までと異なって、
英検対策用の教材だけだと、力が十分にある人向けになってしまいます。

そのため、しっかりと「英語耳」にするために、
簡単な内容のものから学習を始めましょう!

リスニング対策!オススメ問題集

CD付 ネイティブなら子どものときに身につける 英会話なるほどフレーズ100

英検においてリスニングが異色なのは、
唯一対話形式が存在するからです。

長文はある事柄について淡々と書かれています。
英作文も当然、題材について自分の考えを書くものです。

それに比べてリスニングは、相手とのやり取りが存在します。
この点がリスニングの大きな特徴と言えます。

また、会話の舞台もビジネスのようなフォーマルなものだけではありません。
話し相手が子どもの時もあります。

そこで、会話に使われる基本的な表現を知っておくことが非常に重要になります。

その点、なるほどフレーズ100は本当に簡単な内容です!
どれも中学生で習うようなものばかりですが、
呼吸をするように理解できなければスピードが上がった時に対応できません。

リスニングの勉強をする上では、
簡単に感じる内容
の教材を選ぶことがとても大切です!

CD BOOK 超英語思考リスニング

リスニングは聞き直すことができません。
振り返りが許されないんですね。

メモを取ることも重要ですが、1回のチャンスで内容を理解することが大切です。
耳にしたこともあるかと思いますが、
日本語と英語では語順が違います。

それが英語を理解するうえで苦労するポイントの1つに挙げられます。
そこで重要なのが、内容を英語の語順で理解することです!

言い換えると、前から順番に意味を理解していくということです。
英語は後置修飾₍後ろから前の単語を説明する₎が基本ですが、
そんな事を考えているとドンドン先に進んでしまいます。

ここで紹介した「超英語思考リスニング」では、
英語の意味を前から前から理解しようということに着目しています。

聞いたそばから理解していくイメージですね!
実際に僕も取り組みましたが、まず何より題材が面白いです!

無味乾燥な内容じゃないんですね。
実際の生活で遭遇しそうなシチュエーション、
試しに使えそうなフレーズが多く、取り組んでて飽きが来ません。

そして、ネイティブスピーカーが監修しているので、
英語が自然で無理がない点も良いと思います。

付属CDはなんと作者の声で録音してますからね₍笑₎
ついつい日本語に並び替えて考えちゃう人にはオススメの教材と言えます!



英検準1級リスニング問題150
英検準1級リスニング問題150 (英検分野別ターゲット) 旺文社9784010934401【中古】

・会話場面で使われる基本表現
・英語の語順での理解

これらができている人はいよいよ実戦形式です。
ここでも長文同様に、本番形式の英検対策テキストを使いましょう!

基本的な特徴は長文の時と同じで、
・パートごとに充実の問題数
・徐々に上がる難易度
・模擬試験
の3つが挙げられます。

いずれも本番を意識した作りになっているので、
過去問以外であればこのテキストで間違いないと思います。

テキストで「どうやって」勉強するの?

使うべき教材は分かりました。
それでは、その教材でどのように勉強すればいいのでしょうか?

リスニングのにおいては、正解不正解は二の次で良いと思っています。
先ほど書いたように、内容的には平易ですから聞き取れれば正解できます。

そこで、問題の〇×ではなくて、自分が聞き取れたかどうか、
まずはしっかりとスクリプトを確認してください!

その上で、怪しかったものに関しては「シャドーイング」をすることをオススメします!

シャドーイングの詳しいやり方は、
しまなみ英語BLOGさんがご紹介しています!ぜひ一読いただければと思います。
₍参考記事:英語シャドーイングの効果と正しいやり方を本気でまとめよう。

ざっくり説明すると、音源に合わせて何度も音読します!
音声に自分の声を完璧に重ねることを目標として、
発音だけでなく、ピッチや抑揚も完コピするまで練習します。

徹底的にシャドーイングすることで、
リンキングや音の脱落を意識することができるようになります。

英会話の向上にもつながるので2次試験対策にもなりますよ!

継続しないとダメ!

リスニングはとにかく継続が大切です。
毎日30分でも取り組むことが重要になります。

今日は頑張ろう!とか力む必要は無いんですね。
それよりも、じっくり長い期間で少しずつ耳を慣らすことに着目しましょう!!

リスニングの学習については以下の記事でまとめてあります!
関連記事:英検準1級 おすすめ問題集(リスニング編)





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④ライティング₍英作文₎学習法!

英検の1次試験には、ライティング₍英作文₎能力を測るエッセイがあります。

エッセイの題材はなかなかに専門的です・・・。
よく考えないと日本語でも答えるのに窮するものもあります。

例えば・・・
「Is it acceptable to keep animals in zoos?」(2018年第1回)
「Should do Japan more to protect its historic sites?」(2018年第2回)
のような感じです!

ちなみに過去3回分は英検のHPで公開されていますので、
印刷しておくと後々まで使えますよ!

結構骨が折れそうじゃないですか?
しかも、理由を複数交えて答えることが必要になります。

エッセイは構成も含めて、専門的に学んだことのない人は
練習しておくことが必要になるかもしれませんね!

受動態は使わない!

僕は一応英語の教員免許取得の過程で、
軽く英文の構成について触れたことがあります。

その時に面白いなと思って頭に残っているのが、
日本人のエッセイは受動態ばっかり
という外国人の指摘に関するものです。

この指摘って結構重要なんですね!
どうしても人以外が主語に来ると、受動態を使いたくなります。

けど、受動態って案外気を使います。
連語の受動態はもちろんのこと、
修飾部が長くなったりすると、be動詞の選択でさえ間違えやすくなります。

なるべく受動態は避けたほうが良いと思います。
準1級のエッセイは減点方式なので、ミスさえしなければ高得点が取れます

同様の理由で、仮定法や強調構文なんかもあまりオススメはしません。
他の表現が思いつかないときは、使うしかないですが・・・。

構成のテンプレートを用意していく

過去問でも分かるように、エッセイはYes,No形式で答えて、
その理由を書くものがほとんどなんですね。

つまり内容は予測できなくても、書き方は想定していけることになります!

ネットを見ればいくつか載ってるかと思いますが、
実際に僕が用いた形式を簡単にご紹介します。

※一応、満点をもらえました。リスニングが5割でも受かったはこのおかげ・・・₍笑₎
ですが!必ずしも特定の点数を保証するものではありません

導入I think that 〇〇₍〇〇は自分の意見です!₎
導入では必ず意思表示をしましょう!
賛成か反対か、などです。

There are 〇 reasons to support my idea.
〇には数が入ります!
まあここはいろいろ書き方があると思います。
準1級の場合はこれで問題ありません。
※1級になると現状分析などがないと点数は伸びません。

 

Body:First, ~
        Second, ~
     Last(Finally), ~

本文の核となるBodyに関しては、こんな感じで理由の列挙で良いでしょう。
ここが書く側の最大の工夫になります。
繰り返しになりますが、できるだけ簡単な文章で大丈夫です。

自分が書けそうだなって理由を探して書いていきましょう!

 

結論:As I mentioned above, ~

最後はこの表現が好きなので多用してます₍笑₎
日本語だと「上記の通り」的な感じです。
「 ~ 」部分には、冒頭の自分の意見を表現を少し変えて書きましょう!
全く同じ文章を複数回書くのはご法度です。

基本的にはこの構成に沿って書けば、
構成点で大きな減点はありません。

解答用紙に対して少し短いエッセイになるかと思いますが、
長々と書くと細かなミスが増えるので、
コンパクトなものの方が良いですよ!

考えが先か、書けるかが先か

日本語と英語でのエッセイの大きな違いは、
自分の意見が書けるか書けないかです。

例で挙げたBodyの部分がエッセイのメインになります。
ここで理由が挙げられなければ高得点は望めません。
しかも、できるだけ異なる観点からの理由付けが望ましいところです。

そうなってくると、自分の意見を書くよりも
書ける意見を選択することが懸命になります。

ライティング分野に関しては
過去に何記事か書いているので合わせてお読みください!

どの分野に関しても「継続」が必須!

ここまで1次試験で必要な能力を分野ごとに見てきました。

それぞれ求められるレベルや内容は異なりますが、
共通しているのは「継続」して学習する必要があるということです。

きっと準1級を受験しようと考えている人は、
英語が好きかキャリアのために必要な方々だと思います。

準1級の壁にぶつかるとそんな人でも辞めたくなったり、
サボりたくなったりすると思います。

ですが!少しでもいいので、
なるべく毎日学習を続けることをオススメします!

学習を辞めてしまうと、もう一回チャレンジする気になった時に
また1からやらなくてはいけなくなります。

そして、準1級の合格が最終目標でない人は、
タイトルのように「安定して」合格できる力を身につけなければ、行き詰ってしまいます。

準1級を取ると英語がペラペラになるなんてことはありません。
その先の学習に向かうためにも、専門的な対策に加えて
基礎的な力を身につけることをオススメします!

そういった意味で、この記事で書いたことを実践してもらえれば
きっと英検準1級取得につながりますし、
その先の英語学習の素地になります!

目指せ100分の100回合格!!

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